町政情報

秩父別町について

秩父別の概要

歴 史

秩父別町は明治28、29年に計400戸の屯田兵とその家族による入植によって築かれた町です。開拓以来、先祖先人の弛まぬ努力によって、着実な発展を遂げ、道内有数の良質米産地として現在に至っています。

位 置

秩父別町は、東経141度57分、北緯43度45分に位置する面積47.18平方キロメートルの町です。石狩平野の北端に位置し、町の東部に100メートルを超える丘陵地帯があるほかは海抜40~50メートルの平野が拡がっており、その多くは水田となっています。

人口・世帯 2,376人 1,116世帯(令和2年3月31日現在)
町名の由来 秩父別の名は、アイヌ語の「チックシベツ」に由来し、「通路のある川」を意味しています。
町 章 上部の三角形は秩父別町の地形をかたどり、町民の安定と飛躍発展を表し、下部の丸い部分は籾を表し、秩父別町米と屯田魂、郷土愛を表し、全体の形を秩父別町の「チ」としたものです。(昭和43年制定)

町民憲章

わたくしたちの町は、先人のたくましい開拓精神によって、原始の密林をきりひらき、今日の発展をとげた生産の町です。
 わたくしたちは、秩父別の町民であることに誇りと責任をもちます。
 お互いのしあわせを願い、よりよい町づくりを進めるため、この町民憲章を定めます。
 
一、希望を胸に、明るく元気に働きます。
一、話しあい、励ましあう、楽しい家庭をつくります。
一、みんなが生きがいのある、福祉の町をつくります。
一、力をあわせ、きまりを守る、住みよい町をつくります。
一、文化を高め、豊かな田園の町をつくります。

姉妹町 香川県綾川町

綾川町は香川県のほぼ中央に位置し、綾歌郡に属する緑豊かな町で、昭和54年9月8日、両町の間で友好関係が結ばれました。以来、さまざまな交流活動が行われています。

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