健康・福祉
健康
新型コロナウイルス感染症について
次の症状がある方は相談窓口にご相談ください
受診の目安
・風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。(解熱剤を飲み続けなければならない方も同様です)
・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
※高齢者の方や糖尿病、心不全、呼吸器疾患の基礎疾患のある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方は、上の状態が2日程度続く場合。
※妊娠している方は、念のため重症化しやすい方と同様に早めに下記の相談窓口へご相談ください。
※お子様をお持ちの方へ
小児については、現時点で重症化しやすいとの報告はなく、新型コロナウイルス感染症については目安通りの対応をお願いします。
相談窓口/電話番号 | 開設時間 |
---|---|
深川保健所 0164-22-1421 |
平日8時45分~17時30分 |
北海道 新型コロナウイルス感染症 健康相談センター 0800-222-0018 |
24時間 |
相談、受診前に心がけていただきたいこと
・発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み、外出を控える。
・発熱等の風邪症状が見られたら、毎日体温測定して記録しておく。
相談後、医療機関にかかるときのお願い
・帰国者・接触者相談センターから受診を勧められた医療機関へ受診してください。
複数の医療機関を受診することはお控えください。
・医療機関を受診する際はマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケットの徹底をお願いします。
感染予防対策について
日常的な感染予防対策として、手洗いや、咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖をつかって、口や鼻をおさえる「咳エチケット」などにしっかりと取り組んでいただくことが重要です。また、特に高齢の方や基礎疾患をお持ちの方については、人混みの多いところはできれば避けていただくなど、感染予防に心がけていただくようお願いいたします。
咳エチケット
・咳やくしゃみをするときは他の人から顔をそらせましょう。
・ティッシュなどで口と鼻をおおいましょう。
・咳やくしゃみが出ている間はマスクをしましょう。
・マスクは鼻と口を確実におおい、隙間ができたり、あごが大きく出ないように装着しましょう。
予防のポイント
新型コロナウイルス関連情報
- お問い合わせ
- 住民課保健指導グループ
TEL 0164-33-2111